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qpopper-3.1

※後にqpopper4.0.4の記録あり


必要なソフトウェア：
	qpopper3.1.tar.gz
	ftp://ftp.qualcomm.com/eudora/servers/unix/popper/old/


インストール:

作業用ディレクトリを作成する。
	$ mkdir /opt/src/qpopper3.1

作成したディレクトリに移動する。
	$ cd /opt/src/qpopper3.1

アーカイブをダウンロードする。
	$ wget ftp://ftp.qualcomm.com/eudora/servers/unix/popper/old/qpopper3.1.tar.gz

解凍展開する。
	$ tar xozf qpopper3.1.tar.gz

展開されたディレクトリに移動する。
	$ cd qpopper3.1

最適化させる。
	$ ./configure

コンパイルする。
	$ make

SuperUserになる。
	$ su
	password:

出来上がったディレクトリpopperに移動する。
	# cd popper

実行ファイルpopperを名前を換えながら所定のディレクトリにコピーする。
	# cp popper /usr/sbin/in.pop3d

/etcに移動する。
	# cd /etc

/etc/inetd.confを編集する。
	# vi inetd.conf

最後に以下の行を追加。
	pop3    stream  tcp     nowait  root    /usr/sbin/in.pop3d      in.pop3d -s

/etc/servicesには既にpop3の記述があるので、編集する必要はなかった。

inetdにHUPシグナルを送る。
	# pkill -HUP inetd
	# exit

他端末から受信テスト（あるいはpopを引いてみる）